このようなツイートを目にしました。
DucuSign わろた
— ひっぺん(米国株ブログ/Python) (@beikoku_kabu) 2020年8月23日
「はんこお辞儀」に対応してる!
こんなローカライズ断われば良かったのに…$DOCU pic.twitter.com/yvAaN4N0se
そこでDocuSignに対抗??して、Docurainでも画像回転できるようにしました!
(DocuSign... 名前も似てますし、やるしかないですよね...!!)
通常の画像出力
通常の画像出力です。
シェイプに#IMAGE($e.stamp)
のように記載することで渡された画像データを出力します。
画像回転の指定方法
上記の画像出力で#IMAGE($e.stamp, 'rotate=[角度]')
のようにすると、画像を指定した角度に回転させることができます。
-360°から360°の範囲で指定可能で、それぞれ以下の意味を持ちます。
正の角度 | 元画像のサイズのままで回転される。 よって、長方形の場合は見切れることがある。 |
負の角度 | 元画像のサイズを超えないように自動縮小される。 |
(画像はこちらをお借りしております 「たいへんよくできました」のようなハンコのジェネレーターを作ってみた。 - RainbowVortex)
回していきましょう!
まずは正の角度を指定します。
#IMAGE($e.stamp, 'rotate=30')
回ってますね〜
画像サイズはそのままですね。
次は負の角度を指定して出力します。
#IMAGE($e.stamp, 'rotate=-30')
こちらは元画像のサイズを超えないように自動縮小がされてますね。
このようにDocurainでも手軽に画像がまわせます。
はんこお辞儀が必要な場合にも使えます...!
他にも様々な機能がありますので、ぜひ登録無料、試用期限なしのアカウント取得をしてマニュアルを参照しお試しください。